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相合傘
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あい/\がさ
ふりがな文庫
“
相合傘
(
あい/\がさ
)” の例文
相合傘
(
あい/\がさ
)
で
踉
(
よろ
)
けながら雪道の踏堅めた所ばかり歩いて来ますが、ヒョロリ/\として
彼方
(
あっち
)
へ寄ったり
此方
(
こっち
)
へ寄ったり、ちょうど橋詰まで来ると
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
と下女がお寺で番傘を借りて、是から
相合傘
(
あい/\がさ
)
で帰りましたが、娘は新吉の顔が眼先を離れず、くよ/\して、兄に悟られまいと思って部屋へ這入って居ります。
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
傘
常用漢字
中学
部首:⼈
12画
“相合”で始まる語句
相合
相合客
相合舟
相合橋東詰