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盤珪
ふりがな文庫
“盤珪”の読み方と例文
読み方
割合
ばんけい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ばんけい
(逆引き)
盤珪
(
ばんけい
)
禅師は「不生」の一語で万機に接したというが、「不生」は本来のもの、生れるにつれて備わっているもの、その元に居れと教えるのである。
民芸四十年
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
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(1作品)
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“盤珪(盤珪永琢)”の解説
盤珪 永琢(ばんけい ようたく/えいたく、元和8年3月8日(1622年4月18日) - 元禄6年9月3日(1693年10月2日))は、江戸時代前期の臨済宗の僧。不生禅を唱え、やさしい言葉で大名から庶民にいたるまで広く法を説いた。法名を授けられ弟子の礼をとった者五万人あまり。
(出典:Wikipedia)
盤
常用漢字
中学
部首:⽫
15画
珪
漢検準1級
部首:⽟
10画
“盤”で始まる語句
盤
盤石
盤面
盤台
盤台面
盤踞
盤臺
盤渉調
盤上
盤渉