百科辞典ひゃっかじてん)” の例文
またそれらのはなしが金字のあつい何さつもの百科辞典ひゃっかじてんにあるようなしっかりしたつかまえどこのあるものかそれとも風やなみといっしょにつぎから次とうつってえて行くものかそれも私にはわかりません。
サガレンと八月 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)