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百済
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はくさい
ふりがな文庫
“
百済
(
はくさい
)” の例文
旧字:
百濟
新羅
(
しんら
)
、
百済
(
はくさい
)
、
高麗
(
こうらい
)
に逃げたいと夢のようなことをいえば、いや雲の果て、地の果て、海の彼方に行きたいと叫び出す者もいる。
現代語訳 平家物語:08 第八巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
「
新羅
(
しんら
)
、
高羅
(
こうら
)
、
百済
(
はくさい
)
」(シラギ、コマ、クダラ)を三年でまわり、「三韓の王は窮したろう」と仰せになった。それを、いつの日からか落語の『らくだの馬さん』は
江戸前の釣り
(新字新仮名)
/
三遊亭金馬
(著)
“百済”の意味
《固有名詞》
(朝鮮史) 朝鮮半島南西部に存在した国家。
(出典:Wiktionary)
“百済”の解説
百済(くだら/ひゃくさい、朝鮮語:백제〈ペクチェ〉、旧字体:百濟、4世紀前半? - 660年)は、古代の朝鮮半島西部、および南西部にあった国家。当時の朝鮮半島には、百済の他に、北部から満洲地方にかけて高句麗が、南東部に新羅が、南部には伽耶諸国がそれぞれ存在しており、朝鮮史の時代区分では三国時代と呼ばれている。
(出典:Wikipedia)
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
済
常用漢字
小6
部首:⽔
11画
“百済”で始まる語句
百済琴
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