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白雲頭
ふりがな文庫
“白雲頭”の読み方と例文
読み方
割合
しらくもあたま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しらくもあたま
(逆引き)
どの室であの支那人の
白雲頭
(
しらくもあたま
)
の研究論文を完成されたのであらうかと想うて、兄に対するやうな思慕を感じるのであつた。
満蒙遊記:附 満蒙の歌
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
五年越し溜められた上、
白雲頭
(
しらくもあたま
)
から奉公して、百両に
纏
(
まと
)
めた金を先代に預けたまま、今
以
(
もっ
)
て返して貰えないという、ひどい目に逢っているのでした。
銭形平次捕物控:094 死相の女
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
今の父孫右衞門が何處かで拾つて來て
白雲頭
(
しらくもあたま
)
から育てた子、下男の五助と下女のお徳は、一期半期の奉公人
銭形平次捕物控:311 鬼女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
白雲頭(しらくもあたま)の例文をもっと
(7作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“白雲”で始まる語句
白雲
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白雲洞
白雲石
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“白雲頭”のふりがなが多い著者
与謝野寛
野村胡堂
与謝野晶子