トップ
>
白磨竹
ふりがな文庫
“白磨竹”の読み方と例文
読み方
割合
しろみがき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しろみがき
(逆引き)
「何だね、羅宇屋さん、裏へお廻り。」と、婆やが
水口
(
みずぐち
)
の障子で怒鳴ると、
白磨竹
(
しろみがき
)
を突着けられた千鳥の前は、
拷問
(
ごうもん
)
の割竹で、胸を
抉
(
えぐ
)
られた体にぐなりとした。
日本橋
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
白磨竹(しろみがき)の例文をもっと
(1作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
磨
常用漢字
中学
部首:⽯
16画
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
“白磨”で始まる語句
白磨
白磨箆鳴鏑
検索の候補
白磨
磨竹
白磨箆鳴鏑
竹本播磨太夫