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白毫寺
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びゃくごうじ
ふりがな文庫
“
白毫寺
(
びゃくごうじ
)” の例文
旧
聯隊
(
れんたい
)
の敷地を越えて、はるか
生駒
(
いこま
)
連山の
裾
(
すそ
)
にいたるまで、西南にのびた
大和国原
(
やまとくにはら
)
をしのぶ方がいい。或は春日山の
麓
(
ふもと
)
近くをめぐって、
白毫寺
(
びゃくごうじ
)
へ行く道筋も美しい。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
“白毫寺”の解説
白毫寺(びゃくごうじ)は、奈良県奈良市白毫寺町にある真言律宗の寺院。山号は高円山。本尊は阿弥陀如来。開山は勤操と伝える。奈良市街地の東南部、春日山の南に連なる高円山の山麓にあり、境内から奈良盆地が一望できる景勝地に建つ。
なお、寺号の「白毫」は、仏の眉間にある白い巻毛のことである。
(出典:Wikipedia)
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
毫
漢検1級
部首:⽑
11画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“白毫”で始まる語句
白毫
白毫会
白毫光