“白寒桜”の読み方と例文
読み方割合
しろかんざくら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これは薄桃色すなわちいわゆる桜色の花がう二月頃に咲く。花色が一方の緋寒桜よりうすいから人によってはこれを白寒桜しろかんざくらといっている。
植物記 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)