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発足
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はっそく
ふりがな文庫
“
発足
(
はっそく
)” の例文
旧字:
發足
で、一行は
愈々
(
いよいよ
)
死の谷へ
発足
(
はっそく
)
した。山又山を越えて、
軈
(
やが
)
て死の谷の近くへ来た。一行は望遠鏡の力を借りて観測した。白い蒸気のようなものが飛散している。
科学時潮
(新字新仮名)
/
海野十三
、
佐野昌一
(著)
と、空を仰いで、
発足
(
はっそく
)
の心支度を人々へうながしながら
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“発足”の意味
《名詞》
発 足(ほっそく/はっそく)
出発。
(運動や団体が)公式に活動を始めること。
(出典:Wiktionary)
発
常用漢字
小3
部首:⽨
9画
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
“発足”で始まる語句
発足点
発足前