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発起人
ふりがな文庫
“発起人”の読み方と例文
旧字:
發起人
読み方
割合
ほっきにん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほっきにん
(逆引き)
然
(
そ
)
う定める。何うせ日本中歩くのだから何処から始めても同じようなもんだけれど、この旅行の
発起人
(
ほっきにん
)
は村岡君だから、多少村岡君の意向を重んじる必要がある。
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
主催笹川の左側には、出版屋から、特に今晩の会の光栄を添えるために出席を
乞
(
こ
)
うたという老大家のH先生がいる。その隣りにはモデルの一人で
発起人
(
ほっきにん
)
となった倉富。
遁走
(新字新仮名)
/
葛西善蔵
(著)
ソ、それも、かく申す拙者が
発起人
(
ほっきにん
)
でナ、ま、喜んで下され、決まりましたよ
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
発起人(ほっきにん)の例文をもっと
(4作品)
見る
“発起人”の意味
《名詞》
ある活動について発起した者。
株式会社の設立を発起し、定款に署名(記名、捺印)した者。
(出典:Wiktionary)
発
常用漢字
小3
部首:⽨
9画
起
常用漢字
小3
部首:⾛
10画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
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発起
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発頭人
御発起
発企人
發起人
突起発動
起居舎人
起重動力発生機
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佐々木邦
葛西善蔵
林不忘