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癸卯
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きばう
ふりがな文庫
“
癸卯
(
きばう
)” の例文
卷尾には「享保八年
癸卯
(
きばう
)
七月七日於京都、里村昌億翁以本書、乾正豪寫之」と云ふ奧書があつて、其次の餘白に、「先師次第」と題した略系と「玄川先祖より次第」と題した略系とが書き添へてある。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“癸卯”の意味
《名詞》
干支の一つ。干支の組合せの40番目。
(出典:Wiktionary)
“癸卯”の解説
癸卯(みずのとう、きすいのうさぎ、きすいのう、きぼう)は、干支の一つ。
干支の組み合わせの40番目で、前は壬寅、次は甲辰である。陰陽五行では、十干の癸は陰の水、十二支の卯は陰の木で、相生(水生木)である。
(出典:Wikipedia)
癸
漢検1級
部首:⽨
9画
卯
漢検準1級
部首:⼙
5画
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癸亥
癸丑
癸巳
癸未
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癸
癸辛雑譏続集
癸丑甲寅