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痴語
ふりがな文庫
“痴語”の読み方と例文
読み方
割合
ちご
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちご
(逆引き)
白粉
(
おしろい
)
の
痕
(
あと
)
もないほど、
巧雲
(
こううん
)
も
性
(
しょう
)
を失った姿で寝入っていたが、
後朝
(
きぬぎぬ
)
ともなれば、まだ飽かない
痴語
(
ちご
)
も出て、男の胸へ
纒
(
まと
)
いつく。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
痴語(ちご)の例文をもっと
(1作品)
見る
痴
常用漢字
中学
部首:⽧
13画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
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