“疑猜”の読み方と例文
読み方割合
ぎさい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
疑猜ぎさい、嫉妬、恐怖、卑怯の類は、みな怨望より生ずるものにて、その内形にあらわるるところは、私語、密話、内談、秘計、その外形に破裂するところは、徒党、暗殺、一揆、内乱
学問のすすめ (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)