“疊張付”の読み方と例文
読み方割合
たゝみはりつけ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
掛て急ぐ程に僅かに五十日許りにて荒増あらまし出來上り建具屋たてぐや疊張付たゝみはりつけ諸造作しよざうさく庭廻にはまはりまで全く普請は成就して壯嚴美々敷調ひけりよつて本多源右衞門と南藏院の兩名りやうめいにて普請ふしん出來せし旨を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)