“畢竟(つひ)” の例文
いづれか畢竟(つひ)の主人(あるじ)なるべき、客(かく)を留めて吾が主と仰ぎ、賊を認めて吾が子となす、其悔無くばあるべからず、恐れ多けれど聡明匹儔(たぐひ)無く渡らせたまふに、凡庸も企図せざるの事を敢て為玉ひて
二日物語 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)