“留守居等”の読み方と例文
読み方割合
るすゐとう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あづけ候と一々白状に及びしかば是にて落着致し五月九日吉原町引合の者并にあまヶ崎の城主松平縫頭殿まつだひらぬひのかみどの留守居等るすゐとう殘らず呼出され大岡殿どの右留守居にむかはれ先年江尻宿えじりじゆくに於て松平縫殿頭家來小野田幸之進おのだかうのしんと申者盜賊に切害せつがいせられ金銀を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)