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瓜核形
ふりがな文庫
“瓜核形”の読み方と例文
読み方
割合
うりざねなり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うりざねなり
(逆引き)
と
的面
(
まとも
)
にこっちを向いて、眉の優しい
生際
(
はえぎわ
)
の濃い、鼻筋の通ったのが、何も思わないような、しかも限りなき
思
(
おもい
)
を籠めた鈴のような目を
瞠
(
みは
)
って、
瓜核形
(
うりざねなり
)
の顔ばかり出して寝ているのを
視
(
なが
)
めて
葛飾砂子
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
瓜核形(うりざねなり)の例文をもっと
(1作品)
見る
瓜
漢検準1級
部首:⽠
6画
核
常用漢字
中学
部首:⽊
10画
形
常用漢字
小2
部首:⼺
7画
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