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琉歌
ふりがな文庫
“琉歌”の読み方と例文
読み方
割合
りゅうか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りゅうか
(逆引き)
文学上の形式として固定のまま守られて来た短歌も、
若
(
も
)
し民謡として真に口語律の推移に任せて置いたとしたら、同系統の単詩形なる
琉歌
(
りゅうか
)
同様の形になってしまって居たであろう。
歌の円寂する時
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
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(1作品)
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“琉歌”の意味
《名詞》
沖縄の歌曲の一つで、八音、八音、八音、六音の詩に節をつけて歌われる。
(出典:Wiktionary)
“琉歌”の解説
琉歌(りゅうか)は、奄美群島・沖縄諸島・宮古諸島・八重山諸島に伝承される叙情短詩形の歌謡である。和歌と同様にウタとも言われる。詠むための歌であると同時に謳うための歌でもある。奄美群島においては主に島唄と呼称される。
(出典:Wikipedia)
琉
漢検準1級
部首:⽟
11画
歌
常用漢字
小2
部首:⽋
14画
“琉”で始まる語句
琉球
琉璃
琉球人
琉金
琉球紬
琉球朱
琉球芋
琉
琉球塗
琉球畳