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玉転
ふりがな文庫
“玉転”の読み方と例文
読み方
割合
たまころが
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たまころが
(逆引き)
家
(
や
)
ごと、
向
(
むこう
)
三軒両隣と申しました
工合
(
ぐあい
)
に、
玉転
(
たまころが
)
し、射的だの、あなた、
賭的
(
かけまと
)
がござりまして、山のように積んだ景物の数ほど、
灯
(
あかり
)
が沢山
点
(
つ
)
きまして、いつも花盛りのような、
賑
(
にぎやか
)
な処でござります。
伊勢之巻
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
玉転(たまころが)の例文をもっと
(1作品)
見る
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
転
常用漢字
小3
部首:⾞
11画
“玉転”で始まる語句
玉転がし場