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猫化郷士
ふりがな文庫
“猫化郷士”の読み方と例文
読み方
割合
ねこばけごうし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ねこばけごうし
(逆引き)
初めは行き暮れた旅人を泊らしては路銀を
窃
(
ぬす
)
む悪猟師の女房、次には
媳
(
よめ
)
いびりの
猫化郷士
(
ねこばけごうし
)
の妻、三転して
追剥
(
おいはぎ
)
の女房の女按摩となり、最後に
折助
(
おりすけ
)
の
嬶
(
かかあ
)
となって亭主と馴れ合いに賊を働く
夜鷹
(
よたか
)
となり
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
猫化郷士(ねこばけごうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
猫
常用漢字
中学
部首:⽝
11画
化
常用漢字
小3
部首:⼔
4画
郷
常用漢字
小6
部首:⾢
11画
士
常用漢字
小5
部首:⼠
3画
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