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独断
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ひとりきめ
ふりがな文庫
“
独断
(
ひとりきめ
)” の例文
旧字:
獨斷
何事も
他
(
ひと
)
の云ふ事には
聾
(
つんぼ
)
で、
加之
(
おまけ
)
に
独断
(
ひとりきめ
)
の好きな不折氏も、これだけは合点が
往
(
ゆ
)
かなかつた。で、お客の顔さへ見ると、六
朝
(
てう
)
文字のやうに肩を変な恰好に歪めて
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
“独断”の意味
《名詞》
独 断(どくだん)
自分だけで物事を判断すること。
(出典:Wiktionary)
“独断(独断専行)”の解説
独断専行(どくだんせんこう)とは、単独の判断で事を行うこと。特に、軍事組織においては、受けている命令と現在の状況が矛盾した場合の指揮官の決心(独断)を指す。
(出典:Wikipedia)
独
常用漢字
小5
部首:⽝
9画
断
常用漢字
小5
部首:⽄
11画
“独断”で始まる語句
独断的