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ソロ
ふりがな文庫
“
独奏
(
ソロ
)” の例文
花の
独奏
(
ソロ
)
はおもしろいものであるが、絵画、彫刻の
協奏曲
(
コンチェルト
)
となれば、その取りあわせには人を
恍惚
(
こうこつ
)
とさせるものがある。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
たしかあれには、絞首台に上った罪人が地獄に堕ちる——その時の雷鳴を聴かせるというところに、
雹
(
ひょう
)
のような
椀太鼓
(
ティムパニー
)
の
独奏
(
ソロ
)
がありましたっけね。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
“独奏”の意味
《名詞》
独奏(どくそう)
一人で楽器を演奏すること。
(出典:Wiktionary)
“独奏(ソロ(音楽))”の解説
音楽におけるソロ(it: solo)とは、単独の演奏者または歌唱者によって演奏または歌唱される楽曲や楽曲の部分、あるいは楽曲のなかで単独の演奏者・歌唱者によって演奏・歌唱される独立したパートを示す用語である。日本語では楽器演奏の場合は「独奏」、歌唱の場合を「独唱」、担当者をソリスト、独奏者、独唱者と呼ぶ。
(出典:Wikipedia)
独
常用漢字
小5
部首:⽝
9画
奏
常用漢字
小6
部首:⼤
9画
“独奏”で始まる語句
独奏会