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牧牛人
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うしかい
ふりがな文庫
“
牧牛人
(
うしかい
)” の例文
爾時
(
そのとき
)
辟支仏
(
へきしぶつ
)
あって城下に来りしを、かの五百
牧牛人
(
うしかい
)
供養発願して、その善根を以てたとい彼女身死するとも残金五百銭を与えて、約のごとく彼と交通せんと
願懸
(
がんかけ
)
した。
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ある時五百の
牧牛人
(
うしかい
)
芳園で宴会し、何とよほど面白いが、少女の共に交歓すべきを欠くは残念だ、一人呼んで来るが
好
(
い
)
い、誰が
宜
(
よか
)
ろうと言うと、皆賢善女賛成と一決し、呼びに行くと
十二支考:03 田原藤太竜宮入りの話
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
牧
常用漢字
小4
部首:⽜
8画
牛
常用漢字
小2
部首:⽜
4画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“牧牛”で始まる語句
牧牛
牧牛女
牧牛女人