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燧岳
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ひうちがたけ
ふりがな文庫
“
燧岳
(
ひうちがたけ
)” の例文
尾瀬沼の落口
燧岳
(
ひうちがたけ
)
の麓は、自然の公園、山人の植物保護拝借地である。キンコウカ、モウセンゴケ、エゾセキショウ、サハラン等、他は略す。
尾瀬沼の四季
(新字新仮名)
/
平野長蔵
(著)
面会の時や便の折に毎々勧告される、そこで大平晟氏と銀山平へ見物に行くことになった、自分は平岳に登るのが主眼で、大平氏は
燧岳
(
ひうちがたけ
)
に登って日光へ抜けらるる計画で
平ヶ岳登攀記
(新字新仮名)
/
高頭仁兵衛
(著)
“燧岳”の解説
燧岳(ひうちだけ)は、本州の下北半島北部にある火山である。標高781メートル。山頂は青森県のむつ市にあるが、山体はむつ市と風間浦村にまたがる。
矢筈山、黒森山などの側火山を合わせた火山としては、むつ燧岳火山(むつひうちだけかざん)という。本州最北端の火山で、第四紀の火山フロントの一角をなす。
(出典:Wikipedia)
燧
漢検1級
部首:⽕
17画
岳
常用漢字
中学
部首:⼭
8画
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