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無用説
ふりがな文庫
“無用説”の読み方と例文
読み方
割合
イタヅラゴト
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
イタヅラゴト
(逆引き)
「紀
ノ
国の山を超て
何処
(
イヅク
)
に行とすべけむや、
無用説
(
イタヅラゴト
)
といふべし」と評したが、
併
(
しか
)
しこの古義の言は、「紀の山をこえていづくにゆくにや」と荒木田
久老
(
ひさおい
)
が
信濃漫録
(
しなのまんろく
)
で云ったその模倣である。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
無用説(イタヅラゴト)の例文をもっと
(1作品)
見る
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
説
常用漢字
小4
部首:⾔
14画
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