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無用説
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イタヅラゴト
ふりがな文庫
“
無用説
(
イタヅラゴト
)” の例文
「紀
ノ
国の山を超て
何処
(
イヅク
)
に行とすべけむや、
無用説
(
イタヅラゴト
)
といふべし」と評したが、
併
(
しか
)
しこの古義の言は、「紀の山をこえていづくにゆくにや」と荒木田
久老
(
ひさおい
)
が
信濃漫録
(
しなのまんろく
)
で云ったその模倣である。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
用
常用漢字
小2
部首:⽤
5画
説
常用漢字
小4
部首:⾔
14画
“無用”で始まる語句
無用
無用心
無用人
無用捨
無用人視