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無明海
ふりがな文庫
“無明海”の読み方と例文
読み方
割合
むみょうかい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むみょうかい
(逆引き)
よう汲んではおるが、範宴が今の
無明海
(
むみょうかい
)
をこえて
彼岸
(
ひがん
)
に到るまでは、いかなる
障碍
(
しょうげ
)
、いかなる情実にも
邪
(
さまた
)
げられぬと武士が阿修羅に向うような猛々しい心を
鎧
(
よろ
)
うて参ったのだ。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
無明海(むみょうかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
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