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灵山
ふりがな文庫
“灵山”の読み方と例文
読み方
割合
れいざん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れいざん
(逆引き)
これを奇なりとおもふに、此田の中に
蛙
(
かへる
)
蛗螽
(
いなご
)
もありて常の田にかはる事なし、又いかなる日てりにも
田水
(
てんすゐ
)
枯
(
かれ
)
ずとぞ。二里の
巓
(
いたゞき
)
に此
奇跡
(
きせき
)
を
観
(
み
)
ること甚
不思議
(
ふしぎ
)
の
灵山
(
れいざん
)
なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
これを奇なりとおもふに、此田の中に
蛙
(
かへる
)
蛗螽
(
いなご
)
もありて常の田にかはる事なし、又いかなる日てりにも
田水
(
てんすゐ
)
枯
(
かれ
)
ずとぞ。二里の
巓
(
いたゞき
)
に此
奇跡
(
きせき
)
を
観
(
み
)
ること甚
不思議
(
ふしぎ
)
の
灵山
(
れいざん
)
なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
灵山(れいざん)の例文をもっと
(2作品)
見る
灵
部首:⽕
7画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“灵”で始まる語句
灵
灵験
灵異
灵石
灵魂
“灵山”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山