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瀾々
ふりがな文庫
“瀾々”の読み方と例文
読み方
割合
らんらん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らんらん
(逆引き)
想界に
一瀾
(
いちらん
)
を点ずれば、千瀾追うて至る。
瀾々
(
らんらん
)
相擁
(
あいよう
)
して思索の
郷
(
くに
)
に、吾を忘るるとき、
懊悩
(
おうのう
)
の
頭
(
こうべ
)
を上げて、この眼にはたりと
逢
(
あ
)
えば、あっ、
在
(
あ
)
ったなと思う。ある時はおやいたかと驚ろく事さえある。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
瀾々(らんらん)の例文をもっと
(1作品)
見る
瀾
漢検1級
部首:⽔
20画
々
3画
“瀾”で始まる語句
瀾