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濘落
ふりがな文庫
“濘落”の読み方と例文
読み方
割合
すべりおち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すべりおち
(逆引き)
いかにするかと引れゆきしにはじめ
濘落
(
すべりおち
)
たるほとりにいたり、熊
前
(
さき
)
にすゝみて
自在
(
じざい
)
に雪を
掻掘
(
かきほり
)
一道
(
ひとすぢ
)
の
途
(
みち
)
をひらく、
何方
(
いづく
)
までもとしたがひゆけば又
途
(
みち
)
をひらき/\て人の
足跡
(
あしあと
)
ある所にいたり
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
濘落(すべりおち)の例文をもっと
(1作品)
見る
濘
漢検1級
部首:⽔
17画
落
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
“濘”で始まる語句
濘
濘海
“濘落”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山