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濘海
ふりがな文庫
“濘海”の読み方と例文
読み方
割合
ぬかるみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぬかるみ
(逆引き)
すると足が土と
擦
(
す
)
れ擦れになるまで車が
濘海
(
ぬかるみ
)
に沈んで来た。番頭は余の頭の上にあるごとく感ぜられた。余はたまらなくなって、泥の中へ飛び下りた。
満韓ところどころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
濘海(ぬかるみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
濘
漢検1級
部首:⽔
17画
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
“濘”で始まる語句
濘
濘落