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澀江抽齋
ふりがな文庫
“澀江抽齋”の読み方と例文
新字:
澀江抽斎
読み方
割合
しぶえちうさい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しぶえちうさい
(逆引き)
わたくしは
澀江抽齋
(
しぶえちうさい
)
の事蹟を書いた時、抽齋の父
定所
(
ていしよ
)
の友で、抽齋に
劇神仙
(
げきしんせん
)
の號を讓つた
壽阿彌陀佛
(
じゆあみだぶつ
)
の事に言ひ及んだ。そして壽阿彌が文章を
善
(
よ
)
くした證據として
其
(
その
)
手紙を引用した。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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(1作品)
見る
“澀江抽齋(
渋江抽斎
)”の解説
渋江 抽斎(しぶえ ちゅうさい、澀江抽齋、文化2年11月8日(1805年12月28日) - 安政5年8月29日(1858年10月5日))は、江戸時代末期の医師・考証家・書誌学者。名は全善、幼名は恒吉、字は道純、または子良、通称を道純という。また、抽斎は号であり、ほかにもいくつかの号を使用していた。
(出典:Wikipedia)
澀
部首:⽔
17画
江
常用漢字
中学
部首:⽔
6画
抽
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
齋
部首:⿑
17画
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