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溝渠鼠
ふりがな文庫
“溝渠鼠”の読み方と例文
読み方
割合
どぶねずみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どぶねずみ
(逆引き)
われわれ二人で手分けしてすっかり捜しましたが、いたずらに
溝渠鼠
(
どぶねずみ
)
の安眠を妨害したに過ぎませんでしたよ
五階の窓:02 合作の二
(新字新仮名)
/
平林初之輔
(著)
私はちょっと用を足しに
他
(
わき
)
へ行っていたのでしたが、帰って見ると、店は
粉微塵
(
こなみじん
)
になっている。池へ落ちた群衆が
溝渠鼠
(
どぶねずみ
)
のようになって
這
(
は
)
い上がって、寒さに震えている。
幕末維新懐古談:42 熊手を拵えて売ったはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
溝渠鼠(どぶねずみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
溝
常用漢字
中学
部首:⽔
13画
渠
漢検準1級
部首:⽔
12画
鼠
漢検準1級
部首:⿏
13画
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平林初之輔
高村光雲