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温故之栞
ふりがな文庫
“温故之栞”の読み方と例文
読み方
割合
おんこのしおり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おんこのしおり
(逆引き)
今でもそういうことがあるかどうか、私は行って尋ねて見たいと思っています。(越後野志と
温故之栞
(
おんこのしおり
)
。新潟県
南魚沼
(
みなみうおぬま
)
郡中之島村大木六)
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
『
温故之栞
(
おんこのしおり
)
』巻四に、高田の城では大手の前に場所を
卜
(
ぼく
)
して、長さ八尺の竿を建ておき、年々雪の多少を測り知る。これを標の竿という。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
『
温故之栞
(
おんこのしおり
)
』(巻十)にはこの国の水田生産のことを記して、以前は割竹五六本を木の台に立て
列
(
つら
)
ね、稲を七八
茎
(
けい
)
ずつ
挟
(
はさ
)
んで
扱
(
こ
)
いた故に
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
温故之栞(おんこのしおり)の例文をもっと
(3作品)
見る
温
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
故
常用漢字
小5
部首:⽁
9画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
栞
漢検1級
部首:⽊
10画
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丁告之以故
秀酒企之温湯