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渋昏
ふりがな文庫
“渋昏”の読み方と例文
読み方
割合
しぶくら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しぶくら
(逆引き)
少し明る味がさした、明る味のさした方角を東に定めている、その東の空が、横さまに白く透いた、奥の奥の空である、
渋昏
(
しぶくら
)
く濁った雲の海の
面
(
プレーン
)
が、動揺混乱するけはいが見える。
白峰山脈縦断記
(新字新仮名)
/
小島烏水
(著)
渋昏(しぶくら)の例文をもっと
(1作品)
見る
渋
常用漢字
中学
部首:⽔
11画
昏
漢検準1級
部首:⽇
8画
“渋”で始まる語句
渋
渋面
渋団扇
渋谷
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渋江抽斎