“清迥閑曠”の読み方と例文
読み方割合
せいけいかんこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
六閑堂は甚質素にして閑雅(かんが)の趣があった。佐藤一斎の記に、「黝堊(ゆうあく)ヲ舎(す)テ、麤埴(そしょく)ヲ用ヒ彫琢(ちょうたく)ヲ去ツテ素樸(そぼく)ニ従フ。ソノ清迥閑曠(せいけいかんこう)ノ趣、一ニ山人逸士ノ棲止スル所ニ類ス。」
下谷叢話 (新字新仮名) / 永井荷風(著)