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清迥閑曠
ふりがな文庫
“清迥閑曠”の読み方と例文
読み方
割合
せいけいかんこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいけいかんこう
(逆引き)
六閑堂は甚質素にして
閑雅
(
かんが
)
の趣があった。佐藤一斎の記に、「
黝堊
(
ゆうあく
)
ヲ
舎
(
す
)
テ、
麤埴
(
そしょく
)
ヲ用ヒ
彫琢
(
ちょうたく
)
ヲ去ツテ
素樸
(
そぼく
)
ニ従フ。ソノ
清迥閑曠
(
せいけいかんこう
)
ノ趣、一ニ山人逸士ノ棲止スル所ニ類ス。」
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
清迥閑曠(せいけいかんこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
迥
漢検1級
部首:⾡
9画
閑
常用漢字
中学
部首:⾨
12画
曠
漢検1級
部首:⽇
19画
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