トップ
>
清閑寺
ふりがな文庫
“清閑寺”の読み方と例文
読み方
割合
せいかんじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せいかんじ
(逆引き)
何か
一言
(
ひとこと
)
でも救いのことばを
洩
(
も
)
らしてくれたならば、内匠頭の罪を軽くすることが出来るが——と心で祈っていたが、
高野
(
こうの
)
中納言も、
清閑寺
(
せいかんじ
)
大納言も
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
『勅使、柳原大納言さま、院使、
高野
(
こうの
)
中納言、
清閑寺
(
せいかんじ
)
前大納言の御三卿、ただ今、おつつがなく、品川までお着き遊ばされました。
高輪
(
たかなわ
)
にて、
御少憩
(
ごしょうけい
)
にございますれば、ほどなく、これへ御着になられましょう』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
清閑寺(せいかんじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“清閑寺”の解説
清閑寺(せいかんじ、淸閑寺)は、京都市東山区清閑寺歌ノ中山町にある真言宗智山派の寺院。山号は歌中山。本尊は十一面千手観音。『平家物語』の悲恋で知られる高倉天皇と小督局ゆかりの寺院である。
(出典:Wikipedia)
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
閑
常用漢字
中学
部首:⾨
12画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“清閑”で始まる語句
清閑
検索の候補
清水寺
清閑
清見寺
清涼寺
浄閑寺
國清寺
清巌寺
清澄寺
清養寺
西閑寺