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淳和奨学両院別当
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じゅんなしょうがくりょういんべっとう
ふりがな文庫
“
淳和奨学両院別当
(
じゅんなしょうがくりょういんべっとう
)” の例文
淳和奨学両院別当
(
じゅんなしょうがくりょういんべっとう
)
、源氏の長者八代の世を相続して、
有徳院
(
うとくいん
)
殿といった吉宗公になったとき、忠右衛門を江戸表へ呼びだして、きょうは将軍家として初のお目通りである。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
淳和奨学両院別当
(
じゅんなしょうがくりょういんべっとう
)
、後に
号
(
ごう
)
して有徳院殿といった吉宗公も、こうしてはだかで御入浴のところは、
熊公
(
くまこう
)
八
公
(
こう
)
とおなじ作りの人間だが、ただ、濡れ手拭を四つに畳んであたまへのせて
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
淳
漢検準1級
部首:⽔
11画
和
常用漢字
小3
部首:⼝
8画
奨
常用漢字
中学
部首:⼤
13画
学
常用漢字
小1
部首:⼦
8画
両
常用漢字
小3
部首:⼀
6画
院
常用漢字
小3
部首:⾩
10画
別
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画