“涼州”の読み方と例文
読み方割合
りょうしゅう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
との飛報を聞くと、愕然、騒ぎだして、都の討手が着かないうちに、総勢、涼州りょうしゅう方面へ落ちてしまった。
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)