“浅辰”の読み方と例文
読み方割合
あさたつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いま江戸で名の知れた雛人形師のじょうずといえば、浅辰（あさたつ）に、運海に、それから桃華堂無月の三人ぐれえなものなんだ。
右門捕物帖：22 因縁の女夫雛 (新字新仮名) ／ 佐々木味津三(著)