“浅草千束町”の読み方と例文
読み方割合
あさくさせんぞくまち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
浅草千束町あさくさせんぞくまち辺の湯屋では依然として朝湯を焚くという話をきいて、山の手から遠くそれをうらやんでいたのであるが、そこも震災後はどうなったか知らない。
綺堂むかし語り (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)