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浄瑠璃所作事
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じょうるりしょさごと
ふりがな文庫
“
浄瑠璃所作事
(
じょうるりしょさごと
)” の例文
清長の好んで描く所は
浄瑠璃所作事
(
じょうるりしょさごと
)
の図にして役者の
後
(
うしろ
)
に
出語
(
でがたり
)
の
連中
(
れんじゅう
)
を合せ描きたり。この時代の出語を見るに
富本常磐津
(
とみもとときわず
)
の
太夫
(
たゆう
)
には
裃
(
かみしも
)
を着けず荒き
縞
(
しま
)
の羽織を着たるものあり。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
浄
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
瑠
常用漢字
中学
部首:⽟
14画
璃
常用漢字
中学
部首:⽟
14画
所
常用漢字
小3
部首:⼾
8画
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画