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富本常磐津
ふりがな文庫
“富本常磐津”の読み方と例文
読み方
割合
とみもとときわず
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とみもとときわず
(逆引き)
清長の好んで描く所は
浄瑠璃所作事
(
じょうるりしょさごと
)
の図にして役者の
後
(
うしろ
)
に
出語
(
でがたり
)
の
連中
(
れんじゅう
)
を合せ描きたり。この時代の出語を見るに
富本常磐津
(
とみもとときわず
)
の
太夫
(
たゆう
)
には
裃
(
かみしも
)
を着けず荒き
縞
(
しま
)
の羽織を着たるものあり。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
富本常磐津(とみもとときわず)の例文をもっと
(1作品)
見る
富
常用漢字
小4
部首:⼧
12画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
常
常用漢字
小5
部首:⼱
11画
磐
漢検準1級
部首:⽯
15画
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
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