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洒唖洒唖
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しゃあしゃあ
ふりがな文庫
“
洒唖洒唖
(
しゃあしゃあ
)” の例文
そんな責任をイケ
洒唖洒唖
(
しゃあしゃあ
)
と吾輩に負わした
彼
(
か
)
の断髪令嬢は二三時間前まで、全く見ず識らずの赤の他人だったのだ。ドコの馬の骨だか牛の骨だか、訳のわからない同士だったのだ。
超人鬚野博士
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
根
(
ね
)
が気が違ってるんだから、
洒唖洒唖
(
しゃあしゃあ
)
して平気なもんで——なあに旦那のようにしっかりしていりゃ大丈夫ですがね、相手が相手だから、
滅多
(
めった
)
にからかったり
何
(
なん
)
かすると、大変な目に逢いますよ
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
洒
漢検1級
部首:⽔
9画
唖
漢検準1級
部首:⼝
10画
洒
漢検1級
部首:⽔
9画
唖
漢検準1級
部首:⼝
10画
“洒唖”で始まる語句
洒唖々々
洒唖
洒唖乎
洒唖々々然