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波羅夷
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はらい
ふりがな文庫
“
波羅夷
(
はらい
)” の例文
月天子
(
がってんし
)
山のはを
出
(
い
)
でんとして、光を放ちたまうとき、
疾翔大力
(
しっしょうたいりき
)
、
爾迦夷
(
るかい
)
波羅夷
(
はらい
)
の
三尊
(
さんぞん
)
が、東のそらに出現まします。
今宵
(
こよい
)
は月は異なれど、まことの心には又あらはれ
給
(
たま
)
わぬことでない。
二十六夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
“波羅夷(
波羅夷罪
)”の解説
波羅夷罪(はらいざい)、あるいは単に波羅夷(はらい、巴:梵:pārājika, パーラージカ、波羅市迦)とは、仏教の出家者(比丘・比丘尼)に課される戒律(具足戒)の内、僧団(僧伽)永久追放に値する最重罪の総称。
(出典:Wikipedia)
波
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
羅
常用漢字
中学
部首:⽹
19画
夷
漢検準1級
部首:⼤
6画
“波羅夷”で始まる語句
波羅夷罪