而してタヴェルニエーの『波斯紀行ヴォヤーシュ・ド・ペルス』四巻一章に、十七世紀にペルシア人欧州と琵牛ペグウの銅を重んじたが最も日本の銅を賞めたとあれば、日本の銅とペルシアの鮫皮と直接にえたらかったのだが