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法誉無上
ふりがな文庫
“法誉無上”の読み方と例文
読み方
割合
ほうよむじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほうよむじょう
(逆引き)
横川
(
よかわ
)
の僧都は、今
天
(
あめ
)
が
下
(
した
)
に
法誉無上
(
ほうよむじょう
)
の
大和尚
(
だいおしょう
)
と承わったが、この法師の眼から見れば、天上皇帝の照覧を
昏
(
くら
)
まし奉って、
妄
(
みだり
)
に鬼神を使役する、云おうようない
火宅僧
(
かたくそう
)
じゃ。
邪宗門
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
法誉無上(ほうよむじょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
誉
常用漢字
中学
部首:⾔
13画
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
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