“泉河”の読み方と例文
読み方割合
いずみがわ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「ほんとうにお気の毒でございました。泉河いずみがわの渡しも今日は恐ろしゅうございましたね。二月の時には水が少なかったせいかよろしかったのでございます」
源氏物語:51 宿り木 (新字新仮名) / 紫式部(著)