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沖田
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おきた
ふりがな文庫
“
沖田
(
おきた
)” の例文
試衛館何天王に数えられる
沖田
(
おきた
)
、
山南
(
やまなみ
)
、原田、井上、永倉らといった手合のうちに、白河、仙台、松山諸藩の脱藩士があるが
新撰組
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
『けれど、今度お
上洛
(
のぼ
)
りになる
沖田
(
おきた
)
様も
伏原
(
ふせはら
)
様も山口様も、皆、御浪人のうえに、日頃のお暮しとて、私たちよりもっと貧しいお方さえあるのに』
死んだ千鳥
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
冬木刑事の同僚で先輩である
沖田
(
おきた
)
刑事はまるで元気のない
歩調
(
あしどり
)
で、
半蔵門
(
はんぞうもん
)
から
三宅坂
(
みやけざか
)
のほうへ向いて寒い風に吹かれながら
濠端
(
ほりばた
)
をとぼとぼと歩いていた。
五階の窓:03 合作の三
(新字新仮名)
/
森下雨村
(著)
沖田
(
おきた
)
。258。
踊る地平線:04 虹を渡る日
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
沖
常用漢字
小4
部首:⽔
7画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
“沖田”で始まる語句
沖田総司
沖田伊兵衛