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氏長者
ふりがな文庫
“氏長者”の読み方と例文
読み方
割合
うじのちょうじゃ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うじのちょうじゃ
(逆引き)
氏長者
(
うじのちょうじゃ
)
の
依頼
(
たのみ
)
であろうとポンポン断る信輔が、こう早速に引き受けたのはハテ面妖というべきであるが、そこには蓋もあれば底もあり、実は信輔この吉備彦に借金をしているのであった。
大鵬のゆくえ
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
氏長者(うじのちょうじゃ)の例文をもっと
(1作品)
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“氏長者”の解説
氏長者(うじのちょうじゃ)は、平安時代以降の氏(うじ)の中の代表者の呼称である。古代日本では氏上(うじのかみ、このかみ)と呼ばれていた。源氏・藤原氏・橘氏・王氏・菅原氏などでみられる。
その氏族の中で最も官位が高い者が朝廷から認められ就任し、氏神を祭祀する氏社、先祖を弔う氏寺・菩提寺の管理権、またその財源を掌握することで氏人を統制した。
(出典:Wikipedia)
氏
常用漢字
小4
部首:⽒
4画
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
者
常用漢字
小3
部首:⽼
8画
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